Rau.良羽のゆるりまったりゆりゆらゆるゆりな日常

映像制作、歌ってみた、ベースギターなどをのんびりやっている大学生の雑記。

お題 part1 オンライン

今週のお題「オンライン」

ということでこんばんは。それとも、おはよう?
変な時間に目覚めてしまいました、Rau.です。
健康に悪い……。

数分前にはてなブログのアプリを取得致しました。
アプリをインストールして、なんか下書きだけでも〜、と雑記を書こうとしたら「お題」の文字が。

ほうほう……お題に合わせて何か書けるのか……。

現役大学生の僕にとっても一考の価値があると思い、少し書いてみます。

本来、4月初旬には学校再開予定でしたが新型コロナの影響で延期し、だらだら春休みを延長しているわけなのですが……
そんな中で大学側で考えられているらしいのがオンライン講義。(理工学部の先輩による情報)
面倒といえば面倒ですが、安全面を考慮するとなかなか良い案だと思います。

……あれ?

でも、待てよ。

普段の講義でインターネットによる出席確認すら扱えないような光景を見ているんですが。

不安だなぁ。


まあそれはさて置いて、今や情報化社会。
これは友人の意見なのですが、老い先の短いおじさま方はともかくとして、これから社会を生きていく人たちはこの情報の波に乗っていかなければならない、と。
テレビよりもネットの広告の方が収入源とされているとのデータも出ました。
かく言う僕も、映像クリエイターとして活動しているわけですから、クリエイター仲間さんとボイスチャットして技術を共有したり、依頼をくれたクライアントさんとメールでやりとりしたりなど、インターネットでの会話の機会は絶えません。

やっぱり文章からでもある程度の人相というか、人間としての性格、現在の状態、感情などはある程度理解できると思うんです。
それを演じているのならまた別ですが……。

Twitterを見ていても、「あ、今日はこの人病んでるんだな」「この人はいいことあったんだろうな」となんとなく推測することが増えました。

ネットに生きている比重が大きければ大きいほど、現実の状態が顕著に表れやすい気がします。
逆に僕はネットで落ち込むことがあったときに現実に顕著に出ることもありました。友達に「今日元気なくね?」と言われ、ビックリしたのを覚えてます。元から感情が表に出まくるタイプなのもありますが……。

情報化社会の中で生きることで、現実とインターネットの境目が段々と曖昧になってきているのではないか、と思います。
ネットで聖人ぶって、リアルで悪いことをしていても、やっぱりネットでのその人に何かしらの黒い一面が見えちゃったりもするわけで。
だからこそ、良い生き方の模索をしていかなきゃなぁ、と僕も思いました。

……とりあえず今の時間起きてるのは良くないから、もう一眠りといきますか。

ではでは。