Rau.良羽のゆるりまったりゆりゆらゆるゆりな日常

映像制作、歌ってみた、ベースギターなどをのんびりやっている大学生の雑記。

バンドリ part1 かおちさはてぇてぇ

どうもこんにちは。

4日ぶりにバイトが休みになったはいいが、何をする気も起こらずにずーっとだらっとしていたRau.です。

端的に言うと暇。

家の中が無音状態だと一人暮らしの身には寂しいので、Bluetoothのスピーカーから常に何か流れている状態にしています。

音楽だったり、声優さんのラジオだったり。

今日はバンドリのストーリーを適当に流してました。

気に入ってるストーリーをかけ流すことが多いですね。

今日流していたのはシーズン1のストーリー、パスパレの千聖さんとハロハピの薫さんがメインの「儚世に咲く薔薇の名は」。

つい先日誕生日を迎えた千聖さんのことを思い出し、久しぶりにストーリーを見返しました。

その感想を語っていきたいと思います。

まず最初に。

いや〜……尊い

使い古された言葉かもしれないけど、でも言わせて欲しい。

てぇてぇ(尊いのくだけた表現)!

リリースから1周年を迎えたタイミングでバンドリを始めたわけなんですが、ガルパをプレイを開始してから最初に度肝を抜かれたのは間違いなく薫さんでした。というか「男やん」とまで思いました。

「お〜……キャラ濃ゆい……」

まぁそりゃそうなんですけどね。

薫さんに限らずとにかくハロハピのキャラは濃い。

美咲ちゃんと花音さんは一般的な感性を持ってるけど、美咲ちゃんはミッシェルの中に入るとキワモノに見えちゃうし、かのちゃん先輩は週3ペースくらいでスティックをバキ折るイメージが根付いてしまい、どうにも落ち着いた印象がありません(笑)

あと、をわふさんというバンドリの二次創作を描いておられる人がいて、その人の漫画の中で花音さんはド淫○扱いなので、そのイメージも強いかも。

端正な容姿と王子様のような言動から周囲の女の子たちを虜にしている薫さんは、人生イージーモードというかなんというか、ちやほやされて勝ち組だなぁ……

と、思っていたのですが。

このイベントで薫さんの天敵(?)とも呼べる相手と一緒になって行動することになるんです。

その相手が千聖さん。

二人は幼なじみなのですが、千聖さんは昔の薫さんを知っているため、今の気取った薫さんのメッキを容易に剥がしていきます。

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これにはあの薫さんもたじたじ。

おばけが苦手で、怖がりで、ちょっと物音がしただけでも千聖さんの後ろに隠れていたことなどを指摘された薫さん、だんだん余裕がなくなってきます。

で、とどめの一撃がこちら。

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女の子からモテモテで、王子様のようにカッコいい薫さんに対し、「かおちゃん」と呼ぶ千聖さん。

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このとき初めて薫さんの赤面顔を見た気がします。

あ、薫さんも顔赤くするんだ、って思いましたね。

今までボーイッシュというかなんというか、男より男というか……モテモテでイケメンな印象だった薫さんが、ちゃんと女の子なんだな、と認識を改められた瞬間でした。

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いつものキザったらしい口調もどこへやら、素に戻った薫さんに更に追い討ちをかけていくちーちゃん。

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おぉ、ドSが炸裂してるぅ……。

千聖さんもいつもと違って小悪魔っぽくなってるのが可愛いんですよねぇ……。

お似合いのカップルです。

その後、二人の演劇は大成功を収めるのですが、成功の秘訣として、「魔法の言葉」がきっかけになっていたことを最後に千聖さんが明かしてストーリーは終わります。

「……ね、かおちゃん?」

みんなの前で言うのかよっ!と突っ込んだのを覚えています。

いやぁ、千聖さんほんといいキャラしてるわ……。

遅ればせながら誕生日おめでとうございます。

おまけ

つぐの活躍も何気なく好きです。

千里さん目当ての客に流されながらも劇の成功を願う人の良さと仕事を全うしようとするそのひたむきさが良いな〜、と思います。

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さらにさらにおまけ

高校の文化祭のとき、合唱部によるロミジュリの演劇があったんですけど、完成度が凄く高かったです。

最後ジュリエットが自決する展開になって、剣先を胸に当てがった際にはイベントホールの会場中から悲鳴が上がったのを覚えています。

「キャアアアアアやめてジュリエットー!」

「ダメダメダメダメ!そんなのダメだよぉ〜!」

で、剣を突き立てて暗転したあとは悲鳴の嵐。

あの劇は凄かったなぁ……。

文化祭での演劇は、学生の青春、って感じがしますね。

実は高校1年生の時は僕も劇を全校生徒の前で披露し、主役を演じたことがあります。

凄くテンパったし、ヒロインの女の子の頭を撫でるという恥ずかしいシーンも演じたので、心臓が限界でした。

こうみると薫さんと千聖さんすげー、って思いますね。

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。